頭金払って&レントゲン祭り

こんばんは、ともいです。

初回の女医カウンセリングを経て、

『次回からはインビザライン作成のために本格的に検査を行いますので 頭金38万8千円＋その後の口座引き落としをするための印鑑と通帳をお持ちください』

との事だったので冬のボーナスと貯金をズルッと引き落として行って参りました！

前日まで母親に止められたり

それはもう悩みに悩んだのですが、鏡や写真を見るたびに歯がまっすぐだったら……と考え、そんな日々に疲れてしまいました。

ついに「誰の意見も関係ねェ！この顔で生きていかなければいけないのは他の誰でもなくこの私！！！！！！」と思い切り、保留にしていた予約を入れ、会社終わりに歯医者へ。

着いてすぐ、まずは再度疑問や不安な事はないか簡単にカウンセリング。細かくは忘れてしまったのですが仕上がりまでの時間やいつからマウスピースをはめるのか確認し、納得したところで写真撮影からスタートしました。

今回来院した時点でほぼ頭金払うの確定してるのですが、それでも治療が始まる前に再確認できてよかったです。

それでは写真撮影からスタート！

まずは壁際に立って前から&横から撮影。

椅子に寝て口に開口しておくためのY字の棒？を二本突っ込まれ、自分で持つように言われました。

かなり滑稽なポーズのままY棒をギリギリと可能な限り引き歯を開けたり閉めたりしつつ前から&横から撮影。

〜続いて奥歯の型取り〜

ピンクの樹脂みたいな歯磨き粉っぽい味のする(多分)ものでした。左右上下とったような。

そしてレントゲン撮影。

歯医者に行った事のある人ならわかると思うのですが、重いエプロンみたいなのをつけて前歯で棒を噛み機械にアゴを乗せ固定。その頭の周りをグルっと回るタイプのレントゲンで撮影。

それで終わりかと思いきや、次はこちらへと誘導された機械がやばすぎました。

身長よりも高い機械から黒いL字の棒が伸びており、

「じゃあ次はその棒を右耳に入れてください〜」

え………？耳…棒を…？え…？

この時点で歯医者で"今まさに釣られた魚"状態になってるのが面白すぎてキツかったのですが先方は至って真面目な対応(当たり前)なのでグッと我慢

「じゃあ左耳にも入れてくださいね〜」

天から伸びる二本の棒を両耳にいれてる&真面目にしなきゃという状況がさらに笑いを加速させ、肩どころか体全体ガタガタいわせてたのですが、追い打ちをかけるかのように

「アゴを動かさないでくださいね！笑わないで！ハイ棒を上げまーす」

笑わないで！！！？？？？？？

棒を上に？？？？？？？(ドチャクソパニック)

〜限界〜

🙋「待ってください！！！！！面白すぎてダメです！！！！、」

ハァハァ

一旦待ってもらいました。

笑っちゃいけない状況て本当に面白いですね。ハ〜無理無理。

UFOキャッチャーに掴まれたぬいぐるみの気持ちって、こんなのかなって思いつつ(?)、なんとかこらえ撮影。

 ここでなんと虫歯が見つかりまして、もう少しひどかったら治療してからのスタートになるのですが軽度の虫歯だったため様子見することに。

今後悪くなり削る治療などを行う場合は再度マウスピース作り直しになると思うので今まで以上に丁寧に磨かねば……。怖いので治療して欲しかったかも。

おそらく本来はここで終わりで、次回歯のクリーニングなのですが…

実は矯正でなく治療で通っていた別の歯医者の検診予約が数日後にあったためそこでクリーニングを行うことに。

クリーニング自体はどこでやってもOKらしく予約とらなくてよくなって、助かりました。🙆

帰ろうとしたところ呼び止められ、

クリーニング後に行う予定だったレントゲンも撮っちゃいました。

小さなチェキみたいなのを口に入れ、かなり細かく何回も撮りました。

作業はお姉さんがずっとやってくれたのですがそこへ男性医師がやってきて、レントゲンを見ながら何か話している……虫歯について……

「治療なしでいいよ、〜〜(聞こえない)〜〜もう……スケスケだから…〜〜」

スケスケ！？

何が！！？歯が！？

怖！！！！

〜レントゲン終了〜

結局スケスケの真意について詳しくは聞けず……。まぁ歯が治療しまくりで薄くなってるのかな。怖。

これにて検査は一通り終了でした。

あ〜〜早く出っ歯が治りますように…

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